巻上公一、佐藤正治、アルタイ共和国のスーパースター、ボロット・バイルシェフによるトリオ「アヤ」による1st.アルバム。ユーラシアと日本のコラボレーションによる壮大かつプリミティブな力にあふれた未知なる音楽。NYのレーベルTZADIKより2010年発売。
Makigami Koichi: Vocals, Cornet, Theremin, Slide Kubiz
Bolot Bairyshev: Vocals, Altai Traditional Kai, Topshuur, Shoor, Khomus
Sato Masaharu: Percussion, Khaen, Voice
Shika Udai: Cello
作曲家/プロデューサー/俳優/演出家/ボーカリストの巻上公一は並外れた才能の持ち主です。日本で最もカリスマ的な演奏家の一人でもあります。 彼のソロヴォーカルの炸裂とダイナミックなバンドヒカシューは世界中の観客をわくわくさせてきました。 世界の様々な拡張されたボーカル技術を使い、テルミン、口琴、コルネットなどのサウンドと組み合わせることで、想像力豊かで冒険的でとても魅力的な音楽言語を作り上げました。
ここで彼はアルタイ共和国のボロット・バイルシェフ、ヒカシューの盟友佐藤正治とコラボレーションして、曲、即興演奏、作曲の様々なプログラムで、国境や境界を越えてユニークな新しい音楽の世界を作り上げています。
四家卯大がゲストでチェロを演奏しています。
ヒカシューに関する音源、GOODSを販売しています。
お勧めの口琴やホーメイのCD、チケットも扱うようになりました。
2019年12月、初めての詩集『至高の妄想』を出版、大岡信賞を受賞! ぜひご一読ください。
巻上公一
HIKASHU leader
巻上公一です。
超歌唱家。ヒカシューのリーダーとして作詩作曲はもちろん、声の音響やテルミン、口琴を使ったソロワークやコラボレーションも精力的に行っています。歌らしい歌から歌にもならないものまで歌います。また、それらの音楽要素を駆使する演劇パフォーマンスのクリエーターとしても活躍しています。
CD多数
ヒカシュー 『あんぐり』『生きてこい沈黙』『絶景』
ヒカシュー40周年を記念して『20世紀ベスト』『21世紀ベスト』
ソロヴォイス『KOEDARAKE』
アルタイのボロット・バイルシェフとのコラボ『TOKYO TAIGA』など。
よろしくお願いいたします。