
1989年、チュチュランド第3回公演 「自殺なディスコ」の音楽。初音源化!
「仕事の営業以外では殆どディスコに行かない僕にとって、ディスコはナウ過ぎて近づきがたい存在であった。当時、僕は若者だった筈だが、どうも若者が苦手であった。 そこに巻上公一が、自殺なディスコなるタイトルのバレエを考えて、一緒に曲を作らないかと言ってきた。(中略)普段あまりやったことのない打ち込みなる作曲方法も取り入れ、全く作ったことのないディスコ・ナンバーにトライしたら、意外にどんどん曲が出来て、こんな音楽が出来た。公演時以来、未発表の音源がいよいよCD化され、嬉しくてディスコに行きたい気分だが、今は、あまりディスコがないのである。」(三田超人による最新解説より抜粋)
「とにかく「自殺」に「ディスコ」をくっつけて
ヒカシューに関する音源、GOODSを販売しています。
お勧めの口琴やホーメイのCD、チケットも扱うようになりました。
巻上公一第一詩集『至高の妄想』、第一回大岡信賞を受賞!
第二詩集『濃厚な虹を跨ぐ』萩原朔太郎賞ノミネート!!
直筆サイン入りお届けいたします。
巻上公一
HIKASHU leader
巻上公一です。
超歌唱家。ヒカシューのリーダーとして作詩作曲はもちろん、声の音響やテルミン、口琴を使ったソロワークやコラボレーションも精力的に行っています。歌らしい歌から歌にもならないものまで歌います。また、それらの音楽要素を駆使する演劇パフォーマンスのクリエーターとしても活躍しています。NYのFOUNDATION FOR CONTEMPORARY ARTS (FCA)の2024年アーティスト賞(Grants to Artists )に選出されました。JASRAC理事。
CD多数
ヒカシュー近作に 『あんぐり』『生きてこい沈黙』『絶景』『なりやまず』『虹から虹へ』『雲をあやつる』
ヒカシュー40周年を記念して『20世紀ベスト』『21世紀ベスト』
『ヒカシューゴールデンベスト』
ソロヴォイス『KOEDARAKE』
アルタイのボロット・バイルシェフとのコラボ『TOKYO TAIGA』など。
よろしくお願いいたします。