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「なにもかも踊れ」は、小林紀子バレエシアターで制作した「そばでよければ」に気を良くしたニコラス・ディクソンと小竹信節、そして巻上公一が、チュチュランドアカデミーという名前のユニットで活動をはじめた第1作にあたる。「ブルーバナナバー」という架空のカクテルバーでの出会いをテーマにし、セリフ、歌、ダンスが渾然一体となったチュチュランドの第一作の音楽の初CD化。演奏:ヒカシュー
最新リマスタリング/解説付き/紙ジャケット仕様
曲目
1.皮肉なウェイター
2.ミス楽天
3.ミス悲観
4.レズビアンとウェイターのタンゴ
5.いんらん美女にクエスチョン
6.もしが踊る
7.プレイボーイ
8.マネーダンス
9.内気を世に出せ
10.セールスマン
11.人生の意味
12.悲劇の主人公
13.カクテル
ヒカシューに関する音源、GOODSを販売しています。
お勧めの口琴やホーメイのCD、チケットも扱うようになりました。
2019年12月、初めての詩集『至高の妄想』を出版、大岡信賞を受賞! ぜひご一読ください。
巻上公一
HIKASHU leader
巻上公一です。
超歌唱家。ヒカシューのリーダーとして作詩作曲はもちろん、声の音響やテルミン、口琴を使ったソロワークやコラボレーションも精力的に行っています。歌らしい歌から歌にもならないものまで歌います。また、それらの音楽要素を駆使する演劇パフォーマンスのクリエーターとしても活躍しています。
CD多数
ヒカシュー 『あんぐり』『生きてこい沈黙』『絶景』
ヒカシュー40周年を記念して『20世紀ベスト』『21世紀ベスト』
ソロヴォイス『KOEDARAKE』
アルタイのボロット・バイルシェフとのコラボ『TOKYO TAIGA』など。
よろしくお願いいたします。