
巻上公一 第3詩集『眼差から帰還する』11月30日 左右社より発売!!!
タイトル『眼差から帰還する』(まなざしからきかんする)
出版社 左右社 2025/11/30
装丁 山本浩貴+h(いぬのせなか座)
cover art ちばえん
定価2970円(税込)
「人間は空を飛べる
音楽はオーロラのように舞い
こころの奥の奥でうたい出す」(帯より)
「詩が誕生する場所は、いつも意外なところなのだ。油断はできない。
ぼくはといえば、「語りかける声」は歌である。それも予想外な歌。歌
にもならない歌。誰も歌ったことのない歌をつくってやろうと思っている。」(著者あとがきより)
『至高の妄想』(第一回大岡信賞受賞、書肆山田 (2019/12/25))、『濃厚な虹を跨ぐ』(萩原朔太郎賞ノミネート、左右社 (2023/4/26))に続く、ヒカシューのリーダーであり、前人未到の地を行く現代詩人・巻上公一待望の第三詩集『眼差から帰還する』。全42編、谷川俊太郎追悼詩収録。
著者について
巻上公一 1956年、熱海生れ。ヴォーカリスト、ヒカシューのリーダー。著書にエッセイ『反響マシーン:リチャード・フォアマンの世界』(共著)『声帯から極楽』『宇宙の右翼、水中の左翼』、アルバムに『ヒカシュー 21世紀ベスト』『ヒカシュー 20世紀ベスト』『生きてこい沈黙』『万感』『うらごえ』『転々』『はなうたはじめ』『丁重なおもてなし』『人間の顔』『夏』『ヒカシュー』など。
【特典】
★特製ポストカードプレゼント!!
★11月30日までのご予約、もしくは
セットでお買い上げの場合、送料サービスさせていただきます!
ヒカシューに関する音源、GOODSを販売しています。
お勧めの口琴やホーメイのCD、チケットも扱うようになりました。
巻上公一第一詩集『至高の妄想』、第一回大岡信賞を受賞!
第二詩集『濃厚な虹を跨ぐ』萩原朔太郎賞ノミネート!!
直筆サイン入りお届けいたします。
巻上公一
HIKASHU leader
巻上公一です。
超歌唱家。ヒカシューのリーダーとして作詩作曲はもちろん、声の音響やテルミン、口琴を使ったソロワークやコラボレーションも精力的に行っています。歌らしい歌から歌にもならないものまで歌います。また、それらの音楽要素を駆使する演劇パフォーマンスのクリエーターとしても活躍しています。NYのFOUNDATION FOR CONTEMPORARY ARTS (FCA)の2024年アーティスト賞(Grants to Artists )に選出されました。JASRAC理事。
CD多数
ヒカシュー近作に 『あんぐり』『生きてこい沈黙』『絶景』『なりやまず』『虹から虹へ』『雲をあやつる』
ヒカシュー40周年を記念して『20世紀ベスト』『21世紀ベスト』
『ヒカシューゴールデンベスト』
ソロヴォイス『KOEDARAKE』
アルタイのボロット・バイルシェフとのコラボ『TOKYO TAIGA』など。
よろしくお願いいたします。